7月6日から9泊10日でアメリカ国内を車でぐるっと、前からズーッとやってみたかったグランドツーリングしてきました。
その走行距離は、合計で約5,007マイル(8,011キロ)です。
10日間毎日500マイルレースをこなす様な強行軍でしたが、ゆっくりと移り変わっていく景色は、何時間見続けても飽きることはありませんでした。
ツアーの目的は、シカゴからのロサンゼルスまでのRoute 66を走ることでです。そして、今まで全て想像で書いたRoute 66がらみの原稿の現実と想像のギャップを確認することでした。
でも、同じ道を往復してもつまらないという理由と、4人の大統領の顔が彫刻されたマウントラシュモア見るため、シカゴまではサウスダコタ州を通る北回りで行きました。
初日は、カリフォルニア州のパロスバーデスからネバダ州のラスベガスを抜け、アリゾナ州をちょっとかすめて、ユタ州のグリーンリバーという小さな町までの714マイル(1,122キロ)です。
途中のラスベガスを過ぎた辺りで気温が華氏111度(摂氏44度)にもなってエアコンも効かず、ランチバッグで作った氷嚢を頭に乗せての運転でした。
アリゾナ州に入って、予想していなかった雄大な景色にビックリ、ユタ州に行ったら、それに輪をかけた美しさにもっとビックリでした。
ラスベガスまでは走り慣れた道。カラカラに乾いている。
昼間のラスベガスは興ざめの一言。
アリゾナ州に入ったら車の外気温摂氏47度に上がり、熱気が天井から降りてくる。
突然インターステイト15号が岩山の中を通って行く。この景色を見られただけで「儲けた!」と思っていたら、ユタ州に入ったもっと凄かった。

ユタ州に入ると岩山のスケールがもう一段大きくなる。日も西に傾いてきてあまりの美しさに、もう言葉にならず。


日が沈みきる前にグリーンリバーという小さな町に今夜のモーテルを見つけてゴールイン。ちょっと初日から頑張りすぎたかな?








