Day3はワイオミング州のウィートランドという小さな町から更に北上してサウスダコタ州に入り、今回の目的地の一つマウントラシュモアを見て、ひたすらまっすぐな道を東に進み、アイオワ州のスーシティーまでの683マイル(1,093キロ)でした。
マウントラシュモアの存在を知ったのは中学生の頃で、それは本物からではなくDeepPurpleのLPジャケットを見たのが先でした。だからという訳ではないけれど、一度本物を見ておきたかったのです。アメリカ政府がボーグラムという彫刻家に依頼して1927年から工事が始まり、息子が引き継いで1941年まで続いたとのことですが、未だに完成していません。とにかく一山全体が固い花崗岩で出来ていて、世界中の人の墓石を切り出しても余りそうな気がするほどのスケールです。
愛国心の象徴として作られたものだからでしょうが、駐車場ビルと参道、ビジターセンターなどが整備されていてアクセスは非常に良いです。しかしその分、有難味が薄れてしまっているような気がしました。凄い数の人が参拝?に来ているのには、ちょっとビックリ。
インターステートハイウェーの制限速度は州によって65マイル、70マイル、75マイルとそれぞれ違うのですが、サウスダコタ州など交通量の少ない州は75マイル(120キロ)で、これには大変助かりました。このスピードだと眠くもならないし、車も丁度調子よく走ってくれます。何時間もクルーズコントロールを75マイルにセットしたまま、あぐらをかいていても大丈夫なほど車が走っていません。
どうしても明日中にシカゴに着きたかったので、今日はちょっと無理をしてアイオワ州のスーシティー(Siouxと書いてスーと読むのは、地元の人に教えてもらいました。インディアンのスー族のSiouxです。)まで走って、モーテルに入ったのは午後10時半過ぎになってしまいました。


一つの目的を達成できたので、ここからは一路シカゴへ向けて走ります。













