US Tour 2010 Day 5 / Route 66 Day 1


これまでの4日間はシカゴまで来ることが目的だったので毎日走れるだけ走ったけれど、今日からは少しペースダウンの予定です。因みに自宅からシカゴまでの走行距離は2,526マイル(4,042キロ)でした。
10時半過ぎにホテルを出発して、まずはミシガン湖沿いのRoute66の起点に向かいます。
起点となる交差点には特にRoute66の記念碑的なものはなく、そのままスタートです。
ダウンタウンを抜けだすのにはインターステイトハイウェー55号を使います。55号はそのままセントルイスまで続いていて、旧道のRoute66はこの道と何度か交差しながら進みます。
旧道は小さな町や村を繋ぐように引かれていて、インターステイトハイウェーはとにかくまっすぐ早く進めるように引かれています。
イリノイ州のRoute 66沿線の小さな町は何処も農村で、鉄道も通っています。
主な農産物はコーンで、背丈を超えるコーン畑が永遠に続いているのではないかと感じるほどです。
それぞれの町には必ずと言っていいほど収穫物を一旦集めて貨物列車に搭載するための巨大なサイロが建っていて、それは今も使われています。
農村は何処も質素でありながら古い家々が丁寧にメンテナンスされています。何処の家も広い敷地の芝生が綺麗に刈り込まれていることが印象的でした。とても豊かに感じます。
道すがら所々にHistoric Route66のサインが立っていますが、この位置があまり適切ではなくミスコースは簡単に起こります。
今回の旅がスムーズにいった理由は、iPad 3GでGoogle Map上の自分の位置を常に確認出来ていたからです。市販されているHistoric Route66を記した地図とGoogle Map上の現在位置を照らし合わしていればミスコースしてもすぐに気づくことができます。iPadが大活躍でしたが、これを常にチェックしてくれる優秀なナビゲーターの存在はもっとも重要です。
「完全版Route66 ナビゲーション」なるiPadアプリをどなたか開発しませんか?
今日はリンカーンのお墓があるスプリングフィールドぐらいで止めておけば良かったのですが、セントルイスの手前まで行ってしまおうとしたのがちょっと失敗でした。結局今日も328マイル(525キロ)も走ってしまいました。

Route 66起点の交差点


黒いビルがかつて世界一の高さを誇ったシアーズタワー。現在は名前も変わってしまったようだ


ダウンタウンの高架上を走る電車。電車が通ると凄い音がする


イリノイ州の特産物コーンをデザインモチーフにしたシカゴで僕の一番好きなビル


ここでフリーウェーを降りて旧道へ


遠くに見えているのがシカゴ・ランド・スピードウェー。丁度NASCARのレースが開催中


綺麗にレストアされたガソリンスタンド



やっと現れたコーン畑。これからずーっと続いていた


使われていない旧々道


当時の姿をそのまま残しているポンティアックの町





巨大なサイロ


サイロより全然小さいアトランタの市役所兼警察署兼消防署



アトランタの町の給水塔


リンカーン大統領縁の地「リンカーン」人口15,400人






コーンの谷間にて


良い感じのカントリーロード


かなり日が傾いてきたイリノイ州のスプリングフィールド


リンカーンのお墓にて



コーン畑に沈んでいく夕日


地図上では55号線が表示されていますが、これは目安で、Route 66はこの55号線とつかず離れず走っています


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